『ヴァルキリープロファイル―咎を背負う者―』購入

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『ヴァルキリープロファイル―咎を背負う者―』 を買いましたよ。正直、ニンテンドーDSiの発売に気をとられて忘れてたんですがね。 いやDSiは買ってないですが。オークションもDS Lite発売のときほどのヒートアップはないようです。店頭ではあまり見かけないですが、出品は過剰気味なくらいいっぱい出てます。1000~2000円くらいが相場でしょうか。しらんけど。ソフトと抱き合わせで最落吊り上げて売ってるのも見かけたな。苦しそうです。転売屋乙って感じですね。

 それはさておき、ヴァキリープロファイルですよ。


 『ヴァルキリープロファイル レナス』『ヴァルキリープロファイル シルメリア』に続く3作目『ヴァルキリープロファイル―咎を背負う者―』です。
信者ってほどではないですが、1作目はもうやりこみまくりでしたよ! マルチエンディング3通りはとりあえず全部観たし、セラフィックゲートなんて何十時間やったかわからん。とりあえずなんでハムハムがあんなに強いんだ! みたいな。レベルと装備が極まっても手ごわい敵がいるってのは燃えるね。
その1作目の最強武器が「咎人の剣"神を暫獲せし者"」っていうんですね。当然3作目のサブタイと絡んでます。だいたい最強の剣がなんかダークな感じの名前なんで由来の設定があるんだろうなあと思っていたんですが、今作の冒頭でそれが明かされます。ファンとしてはシビれますよ。

 システムはTRPGです。フィールドでパーティーメンバーの駒を進めて敵を囲んで戦闘に突入。陣形によって追加ボーナスがあったりバラけて戦闘になったりと面倒戦略性が増してます。
 そして注目のドットキャラアニメなんですがー、正直イマイチ。ジャギ取りしすぎです。あ、ジャギ取りっていうのは所謂アンチエリアシングのことで、ドットの境界に中間色を置くことでギザギザ感を無くす描画手法ですが、やりすぎるとぼけぼけしてキャラが小さく見えるしもっさりした絵になるのです。
DSだから仕方ない? そんなこたーないです。液晶画面出力を前提としたドットになっていないなと思うんですよね。解像度が同じだとしてもPS、PS2といったモニターに出力することを前提としたハードだったらもっと綺麗に見えたと思うんですよね。TV画面で基本的に滲んでますからね。ドットの境目がホントに消えるんです。でもDSは滲まない。画面をよーく目を凝らすと1ドット1ドット鮮明に見えます。
職人的なドッターならそれでも綺麗に見せるもんなんですが、昔通りにやっちゃった、みたいな未熟感を感じてしまうんですな。『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』はそのお手本みたいな感じですけどね。そもそもミニキャラのサイズが違いますが、それでもドッターの技量の差は感じてしまう。
でもこれはゲーム屋の性かもしれない。普通の人はあんまり気にしないかも。
 話が逸れた。
最初システムも微妙かも...と思ったんですが、慣れてくるとTRPGにしてもけっこういいかもと思い始めました。前作ファンのひとは先入観を捨てると楽しめます。というか面白い。パーティー入り乱れてのコンボ攻撃がボタン一発でできるあの戦闘システムは引き継いでいるし。そこが面白ければOKでしょう。

 ストーリーの方は、いい感じです。まだまだプレイ中なんで深くは語れず世界観についてですが。
ヴァルキリープロファイルといえば、まずタイトルロゴに含まれる英文の解釈をするところから始めるべきなわけですが、訳をWikiから抜粋。
1作目は、
Should Deny The Devine Destiny of The Destinies
:運命の女神が与えたもうた宿命を拒絶すべし
これは、ゲーム中で運命の女神といえば主人公レナスの姉のフレアで、こいつがプロローグで「ニーベルンゲンの指輪」という装備品をくれるんですがこれを装備したままにしておけ、と言われるんですね。装備してないとペナルティがあるんですが、これに逆らって装備しないでおくととある内部フラグが立っていって最終的にレナスが人間だった頃のエピソードなどが深く絡む真のエンディングに辿りついたりするわけです。

2作目は、
The Destinies mend rifts in time as Man etches fate anew
:女神は歪んだ偽りの時を正し 人間は新たなる運命を刻む
こっちは最後までプレイしてないので、ゲーム内での絡みは知らんです。

そして今作。
Destiy by sinner sought Tragedy by power wrought.
:咎人は女神を求め、力は悲劇を生む
今回いけにえを捧げる主人公は、戦乙女に恨みを持ってる人間です。
生贄を捧げれば捧げるほど自分は強くなります。そして女神の羽が徐々に黒く染まっていきます。
つまり『ベルセルク』ですな。羽はベヘリットみたいなもんで。いや、物語に絡んでくる登場人物を生贄に捧げるのはなかなかにつらいものがあります。そして捧げてばっかりいるとたぶん真のエンディングには辿りつけないんじゃないかな、と。

 どっぷり前作ファンには抵抗ある箇所が多々ある気がしますが、戦闘システムと世界観の面白さはやはり折り紙つき。
いい感じですよ?

 気付いたら長文...ジャギの話なんか書いてるからか。
ま、そんな感じです。

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このページは、マピロが2008年11月 4日 12:12に書いたブログ記事です。

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