少年マガジンで連載してて三浦春馬主演でドラマ化したあの『ブラッディ・マンデイ』ですよ。
藤丸がやってるのはクラッキングであってハッカーとはそもそも...って話は随所でされているし一般人に浸透した間違った専門用語の使い方ほど誤りを正すのが難しいものはないので、もうハッキングでいいですとかクラッカーは悪いハッカーってことでいいよもう、とかそういうギーク的にぶつくさボヤきたくなる衝動もとりあえず置いといて、まあ楽しめた。
ハッキング...のシーンの演出はドラマではもっともらしく見えるようによくできてた。よくある画面いっぱいに赤文字で「ENTER PASSWORD」とか出てあーでもないこーでもない、みたいなのはさすがにナシ。つーか今時そんなの普通ないかw
わざわざサーバたててそれの突破をシェルスクリプトで再現して、その動画をリアルタイムでタイピングしているように演出してた。こういうのは映像だからそれっぽく演出できるんであって、マンガではやはり難しいね。
中性子爆弾を止める最大のクライマックスは、単純にデジタル時計のカウントダウンで迫りくるタイムリミットを描くにとどまってた。
正直もう少しヒキが欲しかったなあ。
せめて 3...2...1...0! のとこで見開きにして、そのあとの無言の数秒をもうちょっとうまーいこと描いて欲しかったかなあ。
それにしてもGPS衛星をハッキングて。や、現実に絶対無いといいきれない昨今ですけどね。
そういえば人工衛星のコンピュータってOSなんなんだろうね。調べればすぐわかるのかな?
LINUX系のなにかだよねきっと。こなれた技術のほうが保守性が高いしね。専用OS作るにしてもkernelから構築なんてアホなことはしないはずだ。
そういえば火星探査ローバーが自然リブートしてたみたいだけど、どこかのサーバが本格的にシャットダウンしちまったとかカーネルパニックが! とかそういう障害の対策ってどうなってたんだろう。物理的な原因の場合は仕方ないとして。
ゲートウェイのサーバを複数用意して2重3重にリモートアクセスできるように、とか?
まあそもそも対策すべきインシデントはホスティング事業のサーバ保守業務で行うものとは全く違う気がするけど。
うーん。想像つかないなあ。勉強したいなあ。
あ、『BLOODY MONDAY』はどうやら Season.2 の準備中のようです。
しばらくマガジンから読むマンガがひとつ減ってしまったけど、再開を待ちましょう。
そんな感じでーす。


コメントする