『大東京トイボックス』の4巻がでました。
マサがぶっちぎった次元転換システムは依田が代わって開発。仕様を満たすクオリティに達したもののスケジュールは5週間の遅れ。
それにしては冷静な依田の態度は、呆れかそれともいつものこと、ってことだろうか?
どちらにしても太陽と依田はダメダメだけど。
いや、ダメだろう部下がチャレンジしている最中にセーフティネットを張らないと。
マサが離職する道を驀進してしまったのは、お前らの管理能力の無さが原因だ。
そもそもマネージャー同士のコミュニケーション不足って致命的。
でも、なあ。ゲーム開発者として生きてきた人間に「管理能力」。求めるほうが間違ってない? とも思う。
もちろんできる人もいるんだろうけど。
上司なんだからできるできないじゃなくてやれよ、ってこともわかるけど。そこはハイスペックを期待してやるな、と。
......どうもゲーム関連の話をしだすと冗長になってしまうなオレの文章は。
ゲームはひとりで作るのが最大効率だけど多人数開発の総合力や化学反応が云々、仕様書などあっても完成形などは複数人の手垢がついて企画者が想像していなかった完成形が云々、みたいな語りつくされているテキストをたくさん書いて今全部消したw
読んでて面白くないし同じこと言ってるひとが大勢いらっしゃる。
あれだ。
太陽はソードクロニクルIVで自分ひとりの妄想を具現化しようとして失敗して失脚したけど、仙水はそれを遊んでみたいがためにソリダスの地位を築いたと言った。
そんなゲームが現実にあったら面白くなるかって言ったら正直疑問なんだけど、仙水は自分のためだけに太陽のソードクロニクルIVを完成させたいのであって、それはゲームプレイヤーとしては究極の贅沢だよなあ、と。これが言いたかった。
まあ全くもって芸術家とパトロンの関係ということですな。
そのエゴはスタジオG3という入れ物を省みない。
月山は、何のためにゲームを作っているのか、と問われる。
仙水はやはりサリエリで、月山はコンスタンツェなのだなと改めて思ったのでした。
さて、今月の『BIRZ』では、いよいよ卜部・ジークフリート アデナウアーが動き始めたようです。
なんの因果かいま現実の日本のコンテンツ業界、ことにゲームやマンガといったサブカルチャーを直撃しそうな児ポ法の拡大解釈(所謂3号ポルノの該当範囲のあいまいさ)。これによる昨今の思想統制の潮流は、作中にも引用されそうな予感です。
デスパレードハイスクールは、ターゲットド真ん中の萌えコンテンツ。
そして敵を作りまくっている仙水。まずい感じで注目される太陽。
お約束の流れでは、あるな。
来月はきな臭い展開かもしれん。
太陽、あんたはゲームのことだけ考えねば!(←気に入ってるw)
そんな感じでーす。
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