ある意味最強のAndroidアプリ、Taskerの使い方

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さて、IS04購入からはじめたAndroidアプリ紹介シリーズも第3弾となりました。(シリーズ化?)
どんなアプリを紹介しても相変わらずアレで検索して来る人が最上位です...。打倒「シャッター音」w
さーてー、今回紹介するアプリはひとつです。手抜きというわけではなくですね、これひとつで本一冊出るんじゃないかってくらい奥の深いアプリ。
徐々にクセのあるアプリを紹介していくようにしていたのですが今回のは極めつけ。
Tasker というアプリです。


1. Tasker

端末の設定やタスク起動などを細かくカスタマイズできるアプリ。
ひとことで解りやすく説明するのは難しいし使いこなすまでが大変。スクリプト組むような人は勘でなんとなく使い始められるだろうけど、はっきりいって敷居が高い。しかも有料(3.99ユーロ)とAndroidアプリにしてはそこそこの値段。
しかしこれは神アプリと言ってしまって差し支えないでしょう。使ってる人で異論のある人は殆どいないはず。個人的にはこのアプリを使い始めてからがAndroid端末の真骨頂だと言ってもいいくらいです。
だがしかし、繰り返すけどこのアプリは本当に敷居が高い。
なのでチュートリアル的な覚書を書いてみようかと。スタートダッシュを決めようよと。そういう企画ですw
や、俺も使い始めて数週間というところなので、的はずれなこと書いてたら指摘してくらっさい。


基本的なこと。プロファイルって? Taskって?

さてTaskerをインストールしてみた。起動してみた。下にボタンらしきものが5コ並んでてあとは空白。はい途方にくれましたねw
大丈夫。みんなそこからはじめます。

復習です。Taskerとは何をするものか?
ひらたく言うと、端末のステータスや操作をきっかけにして、自動的に仕事をすることができるアプリです。
まだよくわかんないですね。日常生活を例に説明してみましょう。
たとえば「あなた」という端末が「お風呂に入る」という仕事をするとします。

お風呂に入るのはどういう時か?
身体が汗臭くなった。ママンに入れと言われた。いつも入る時間になった。まあ他にもいろんなきっかけがあるかもしれませんが、とりあえずこんなとこですかね。
これらをAndroid端末に置き換えると、身体が汗臭くなった=ステータスの変化、ママンに入れと言われた=ショートカットのタップ、いつも入る時間になった=タイマー設定、ということになります。
ここまでが、端末のステータスや操作をきっかけにして、の部分。

きっかけができたので風呂に入ります。
具体的には、誰か先に入ってないか確認する。脱衣所で全裸になって浴室に入る。かけ湯する。湯船に浸かる。あとはまあ好きな順番で身体を洗ったりという感じですね。
これらがTaskerがやってくれること、すなわち自動的に仕事をすること、なんですがこのアプリではこれらの行動を何と呼んでいるか。
「風呂に入る」という目的を「プロファイル」といい、服を脱ぐ、湯船につかる、など流れのひとつひとつを「Task」といいます。

さてTaskerの起動画面を見てみましょう。
「New」というボタンがあります。これが「プロファイル」の新規作成をするボタンです。
「Tasks」というボタンは、「Task」を新規作成したり編集したりするボタンです。
その他のボタンはとりあえず気にしなくて良いと思います。

なんとなくイメージが掴めたら実際に使っていってみましょう。


特定のアプリを起動した時だけGPSをONにする

GPSは電力大食いです。常時ONにしてる人なんていないんじゃないですかね。
というわけで必要な時だけGPSをONにするプロファイルを作ってみる。
「マップ」を起動したら自動的にGPSをONに。終了したらGPSを自動的にOFFに。これでいってみよう。


1.「New」をタップ
 New Profile Name というダイアログが開いてプロファイル名を聞かれます。自由につけましょう。
 使い込むとプロファイルはいっぱい作ることになるので、わかりやすいのがいいですね。あとはソートしたときに似た仕事をするプロファイルが並ぶようにできたらベター。「GPS自動化」とか?

2.きっかけを設定する
 First Context というダイアログが開いて意図が不明な英単語リストが表示されます。たぶんここで半分以上の人が脱落しますw
 「Application」をタップです。インストール済みアプリケーションのリストが表示されるまで待ちましょう。
 表示されたら「マップ」をタップして選んでから「Done」というボタンをタップして決定。ちなみにここで同時に複数のアプリケーションを選ぶこともできます。

3.「マップ」起動時の仕事
 Task Selection というダイアログが開くので「New Task」をタップ。プロファイル同様にTaskにも名前が付けられます。
 ここではよりシンプルな名前のほうが良いと思いますので、「GPS ON」とでもしておきましょう。

 「Task Edit / GPS ON」というダイアログが開きました。ここで実際に行う処理の内容を作っていきます。
 「+」のアイコンをタップすると、Select Action Category という最も恐ろしいダイアログが開きます。わけのわからない英語がズラッと ( :3っ  )っ
 ここは一個ずつ開いてみてみると実にオモシロイんですが、何も考えずにものすごい勢いで「Misc」というのをタップします。
 Select Misc Action というそこそこ恐ろしいダイアログが開きますw
 「GPS」をタップしましょう。
 ここまでくれば予想がつくかと思いますが、Setという文字の下に Off となっているとこをタップして On に変更です。変更できたら「Done」で決定。
 「Task Edit / GPS ON」に戻ってくるのでここでも「Done」で決定。

4.プロファイルができた
 これでとりあえずプロファイルができたと思います。それまでなにも無かったリストにプロファイル名が表示されているはず。
 プロファイルリストでは、プロファイルの編集をすることができます。

 作成したばかりなので、プロファイル名の下にふたつの矩形が表示されてると思います。それぞれ「マップ」と「GPS ON」と書かれているはず。
 「マップ」のほうをタップすると、Context Options というプロファイルの実行条件を編集するダイアログが開きます。
 「GPS ON」のほうは実行するタスクを編集する Task Options というダイアログが開きます。
 このプロファイルはまだ「マップ」を起動したときにGPSをONにしてくれるだけで、終了時にOFFにはしてくれません。

5.「マップ」終了時の仕事
 「GPS ON」と書かれた矩形領域のあたりをタップして Task Options を開きます。Add Exit Task を選びましょう。
 Task Selection というダイアログが開きます。これは2度目です。
 「New Task」をタップしてTask名をつけます。今度は「GPS OFF」とでも。
 「GPS ON」を作ったときとほぼ同じ手順です。
 +アイコンをタップ、Select Misc Action で Miscを選択、GPSを選び、Setパラメータを今度は「Off」のまま変更せずに「Done」で決定。
 Task Edit でもそのまま「Done」で決定。

 これで「マップ」終了時にGPSが自動でOFFになるようになりました。


どうでしょう。これがはじめの一歩です。
Taskerはまだまだいろんなことができます。
スマートフォンはバッテリー消費が激しいのが改善点ですが、たとえばロック中はモバイル通信を切っておいて10分とか30分とかごとに自動同期を走らせるだけにしておくとか、ね。
実はこれの設定方法も書こうと思っていたんだけど、次回にしておきますよ。
はい。Taskerチュートリアル、まだ続きます。

そんな感じでーす。

2011/06/15 追記
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このページは、マピロが2011年3月 9日 18:52に書いたブログ記事です。

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