観劇『カンガルー』

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カンガルーってなんだろうか。
あれはハイスクール!奇面組だったか、忘れたけど「カンガルーひと」とかいうギャグがあったような......。考える人とカンガルーひと、ってのが意外と真理なのかしらん。

それにしても不条理劇。難解だった。
座長さんには難しく考えないほうがいいと言われたんだけど、いや難しく考えなくても楽しめたのでそれは役者さんと演出が凄いのだと思うんだけども。

主張はわかるが眠たい......みたいな芝居はダメだ。主張は分からないがなんか面白い。そっちがいい。そして面白いからこそ、理解したくなるわけです。カンガルーひと。

空気かな。
場の空気を無意識に作る。意識して作る。
場の空気に無意識に合わせる。無意識に合わせない。意識して合わせる。意識して合わせない。
なにも考えない。

空気がころころ変わり、その瞬間を俯瞰することができる観客。
まさしく客観視している、じゃあ我々はどうなのか。
誰が我々の観客なのか。
そもそも私は人間なのか。カンガルーなのか。自覚しているか。
ここは動物園か。動物園にイヌはいない。動物園の檻のウラにはイヌがいるかもしれない。カンガルーを逃すまいとする番犬が。

ここまででまだまだ表層だろうか。あさっての方向に向かってるだろうか。
インドってなんだろ。
あのふたつの断末魔はなんだ。
なにか答えはあるんだろうか。

うーむ。
そもそも不条理劇。
条理の破綻した今にあって不条理とはこれいかに。そこまで考える?

やっぱり難解だなあ。

そんな感じでーす。

世の中と演劇するオフィスプロジェクトM

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このページは、マピロが2012年8月 6日 08:17に書いたブログ記事です。

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